亜麻の種〜一年草〜観賞用2023年産 [AS-2023]

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【亜麻の種】〜一年草〜観賞用＜2023年産＞
2023年産は、小雨が亜麻にとっては良い影響と思われ、
比較的良質な種が揃っております♪
※在庫が無くならないよう、随時追加選別しておりますが、
　品切れの際は『再入荷』ボタンをご活用くださいませ。

おうちでの観賞用として、可憐な『亜麻』はいかがでしょうか？
『亜麻』の詳細については→亜麻コーナー上部をご覧くださいませ。

和みの風所在地の冷涼な長野県山間部。標高1,000m。
畑作り〜栽培〜草取り〜収穫〜種の選別＆保管まで、
あまのかぜスタッフが、手作業及び小さな機械を用い、
大切に心を込めて育てた「亜麻」から採れた種です♪

降雨による「水」と、微生物土壌改良肥料「内城菌」のみで、
【自然の力だけ】をお借りした農法で栽培しております。
観賞用は、一粒一粒丁寧に状態の良い種を選んでおります♪
皆さまのおそばで、その可憐で美しいうす紫のお花を
楽しんで頂けますよう心より願っております♡

【亜麻の育て方】
国内では北海道が栽培適地と言われ、寒さと乾燥に強い植物です。
気温の高さよりも、どちらかと言うと湿気に弱いようです。
日当りを好みますが『暑い地域では真夏を避ける』ため、早めの時期に撒いてください。

忌避作用（虫が付かない）もありますので、女性でも安心できます(^^)
どのような土質でも成長しますので、水はけの良い土やプランターで手軽に育てられます♪
亜麻の強い生命力と、可憐な薄紫のお花に、きっと癒やされることと想います。

＜種蒔き＞
　時期：寒冷地（北日本目安）→4月下旬〜5月下旬頃
　　　　温暖地（西日本目安）→3月上旬〜下旬頃
　方法：2cm間隔で1cm未満深さに種を1個ずつ（深いと発芽しないことがあります）
　※暖かい地域では、真夏の暑さを避けるため3月中の種蒔きをお勧めしております。

＜発　芽＞〜適温は20℃前後です〜
　種蒔き後1週間〜10日位→発芽までは乾燥しないよう水やりします。
　※水やり過ぎは注意です。土が湿る程度でOK。

＜本　葉＞
　発芽後2〜3日位
　※発芽後は土がカラカラ以外には基本的に水やりは不要です。

＜背丈が伸びます＞
　種蒔き後1ヶ月半位

＜花が咲きます＞
　種蒔き後2ヶ月位→日の出と共に咲き昼過ぎに散ります。
　※背丈は環境にもよりますが、プランターで60cm前後、直植えで80cm前後程度です。

＜実がなります＞
　種蒔き後4ヶ月後位→鞘の中から最大10個の種が採れます。
　※写真12枚目のように、鞘が茶色に完熟してから収穫してください。

＜数量の目安＞
・20粒→室内の『鉢植え』や『ポット栽培』目安
・50粒→ベランダの『プランター』目安
・100粒→お庭の一隅に『地植え』目安
★大きめのプランターの方が大きく育ち、花も多く鑑賞できます(^^)

亜麻栽培の詳細の様子は
→「あまのかぜ」Facebookページでご報告しております。

【種苗法による表示事項】
・名称：和みの風
・住所：長野県南佐久郡北相木村2274-1
・種類：亜麻 （一年草）
・生産地：長野県南佐久郡北相木村
・採取の年月：2023年8〜9月
・発芽率：85%以上 自社検査（公的専門機関より指導）
・数量：50粒→800円（発芽予備用に、10粒多くお入れしています）
　※1粒の大きさ：長さ約5mm×横約3mm程
・農薬使用：「無し」畑作り〜栽培〜収穫〜種保管に至るまで

【ご注意点】
＜種の保管方法について＞
「種」は生きております。
直射日光を避け、風通しの良い場所での保管をお願い致します。
なお、配送時の水濡れなどを防ぐ為に、ビニール製の袋ですが、
チャック袋は発送直前まで『口を開けて』保管しております。
お手元に届きましたら、同じようにチャックの口を開けてから保管して頂けますと幸いです。

＜種の状態について＞
栽培〜収穫〜種の選別まで、大きな機械を使わず【全てを手作業】で行っておりますため、
種と一緒に、鞘のかけらやホコリ等が入っていることがございます。（写真2枚目参照）
ご理解とご了承を頂けますようお願い申し上げます。

＜食用について＞
あくまでも『栽培の観賞用』としての販売とさせて頂きます。
もしも、食用でご利用になる際は、自己責任にてお願い申し上げます。